スタッフ別に一日の予約状況が確認できます。予約は開始時間〜終了時間までの予約枠で表示されます。空き時間も把握しやすく、問い合わせにもすぐに対応できます。また、スタッフ別に一日の予約状況が分かるため、休憩時間などの予定もたてやすいです。
予約枠にはペット・飼い主様のお名前と予約の概要が表示されています。メニューに応じた準備をしたり、お客様ご来店時の確認などもスムーズに行うことができます。
予約枠をクリックすると予約の詳細を確認することができます。
月もしくは週ごとの予約状況が確認できます。トリミング・ホテル・ナーサリーなど、予約内容のカテゴリごとに色分けされます。一ヶ月の予約分布が把握できるため、予約数を調整しながら予約を受け付けることもできます。
また、月ごとの予約数が分かるため、時期によってはキャンペーンやクーポン配布などの企画をする際の目安にもなります。
予約枠をクリックすると予約の詳細を確認することができます。
お客様が来店されたら来店済みボタンを押しましょう。予約枠がグレーで表示され、一目で分かるようになります。同時刻に複数の予約が重なった場合も、来店済みが把握できると、来店時の確認も楽になります。
新規のお客様からのLINE・ウェブ予約はリクエスト予約となります。リクエスト予約はオレンジ色の枠で表示されます。予約状況と照らし合わせて、早めに予約を確定させましょう。
お電話や来店時にお店で登録した予約や、LINE・ウェブからの即時予約は確定している予約となり青枠で表示されます。ペット・飼い主様のお名前や予約内容・オプションが確認できます。
カルテに記録されたメモが予約詳細画面からも確認できます。ペットの性格や癖、恒常的な情報を記録しておくと、毎回忘れずに確認することができます。決まったカットのスタイルなどがあれば、詳細を記録しておくといいでしょう。
この予約に関するメモが確認できます。ご予約受付時にいただいたご要望や送迎の詳細、ペットの体調など、カルテ基本メモとは異なるその日の情報を記録しておきましょう。割引適用なども記録しておけば、会計時にも忘れずに対応できます。
前回の予約内容を合わせて確認できます。メニューやオプション、補足メモが表示されます。前回と同じオプションをお勧めしてみたり、施術後のご自宅での様子やケアの仕方などを確認し、更なるご提案につなげてみましょう。
次回のご予約を受け付ける際、同じ内容であれば「予約コピー」をして登録しましょう。ペットやメニュー等を選択する必要がなく、日付と時間を変更するだけで簡単に予約の登録ができます。もちろん、メニューやオプションなどの追加・変更も可能です。
予約登録時、メニュー・オプション設定後「メニューの所要時間でお迎え時間を書き換える」ボタンを押しましょう。メニュー・オプションそれぞれの所要時間を自動で計算し、お迎え(終了)時間が設定されます。
メニュー・オプション登録時に「重要マーク」を付けることができます。予定表に「!」が付き、赤字で表示されます。送迎などの重要なメニューに付けて、特に注意するようにしましょう。
当日のスタッフ別の予約表に始まり、直近24時間以内に入った予約の確認やリクエスト中になっている予約の確認まで、様々な角度から予約を確認することで、ダブルブッキング等のミスのない予約の管理を実現します。
LINEとシェリーの連携により、お使いのLINE公式アカウントに予約機能を埋め込みます。これにより電話対応を70%ほど減らせるため、スタッフの負荷を軽減。様々な予約モードにより、お店の運営に合わせた予約を実現します。
顧客(お客様)とカルテ(ペット)、性格や特性の記録、施術やトレーニング内容の記録に至るまで、すぐに検索して表示。来店回数なども即座に表示できるので、スピード感のあるきめ細かいサービス提供に役立ちます。
当日、当月の売上の把握はもちろん、顧客(お客様)の来店回数などを予約内容の確認画面やカルテから把握可能。どなたでも大切なお客様のステータスがすぐにわかるので、スタッフの入れ替わりが多くても安心です。
トリミングでは写真付き日誌の共有、トレーニングでは動画によるトレーニング方法の共有など、何かと準備が大変。シェリーをスマートフォンで操作すれば撮った写真を使って日誌がアッと言う間に完成。すぐにお客様に共有しましょう。
犬種や猫種、年齢や性別で異なるメニュー、スタッフも対応できたりできなかったり。動物のお店ではどうしてもメニューが複雑になりがち。この複雑なメニュー制御がウェブ予約と連動できるので、安心して予約を自動化できます。
どうぶつと関わるすべての専門家に「どうぶつや飼い主様にもっと多くの時間を割いてほしい」との思いからシェリーを開発しました。
どうぶつに関するサービスの持続可能な経営と終生飼養のサポートをミッションと捉え、私たちはこれからも事業者さまとともに歩んでまいります。